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「北京ヴァイオリン」たまには中国映画を褒めてみる [映画・DVD]

北京への社費留学を経て、台湾でのビジネスに関わるようになって以降、中国に関しては辛口の意見ばっかりだったので、ここらでチョイと...

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版

北京ヴァイオリン 特別プレミアム版

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2004/04/02
  • メディア: DVD

ココしばらくで、一番泣けてしまった映画。とにかくラスト10分くらいは、涙を流す...っといったレベルではなく、ほとんど「大泣き、嗚咽」状態に...また、そのシーンを回想するだけで、未だにウルウルときてしまう始末。

監督は、有名な「チェン・カイコー」。鳴り物入りでハリウッドに招かれて大失敗(「キリングミーソフトリー」)。失意のもとに?中国に戻り、初心に帰って?撮ったのがこの映画。

主役の子役の男の子が秀逸、また脇を固めるそれぞれの俳優がこれまた上手い。特にこの映画で数々の賞を総なめにした父親役の俳優、バイオリンの教授役を自ら演じたチェン・カイコーの「嫌なヤツぶり」も◎。

「実力だけでは、上にいけない」中国社会を皮肉り、また関心するほどに「何気ない北京の風景」(キレイなところもそうでないところも)を映し出していたところもさすがの一言。

そして何よりも、少年が憧れる「年上の女」を演じた陳紅(チェン・カイコーの奥さんだそうです)、とにかく綺麗で魅力があった。
少年のこの「陳紅演ずるカラオケ小姐」に寄せる、母親とも、憧れの年上の女への淡い恋心とも取れる、甘酸っぱい感情が非常に上手く描かれていて、胸がきゅ~~ん!っとなっちまった。

 「キレイだけど出演作に恵まれない女優」の汚名を返上!

タイトルのダサさに敬遠せず(原題「和你在一起」=「あなとた一緒に」..ちょっと違うか?)、見てみてください。中国映画独特の「貧乏臭さ」も皆無。

 
ベタだけど、この現地版ポスター良い感じ。


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コメント 5

midori

はじめまして。「関連記事」から飛んできました。
私も大好きな映画です。
最初は試写会で観たのですが、涙をこらえるのが大変でした。
チェン・カイコーは「さらば、わが愛 覇王別姫」が素晴しいですよ。
by midori (2005-11-14 10:00) 

kazz-19

こんにちは、はじめまして。
「さらば~」は見よう、見ようと思いつつ未だ未見、時間を見つけて見ようと思います。
陳紅、良かったですよね?
by kazz-19 (2005-11-14 12:53) 

midori

こんばんわー。
陳紅良かったですね~。
後半、お父さんの家に来て豆食べながら「お父さん、いい人ねー」
って言って、編み物手伝ってあげるとこが好きです。
でも彼女は、素顔は地味で内気な感じでちょっとびっくり。
「さらば~」は、3時間あるし、精神的に消耗しますから、
元気なときに観てください。
私は、その夜取引先の接待があるって日の昼間に映画館で観て、
せつなくて苦しくて、よっぽどドタキャンしようかと思いました。。。
by midori (2005-11-14 20:36) 

gah00205

「北京ヴァイオリン」のいい絵がないかなぁ、と探していて、kazz-19 さんのblogに辿り着きました。陳紅の写真が余りにも綺麗なので、上記URLに出典も併せ貼らせて戴き、リンク致しました。もし、ご不快でしたら、あるいは問題があるようでしたら、ご一報下さい。削除します。
by gah00205 (2006-10-26 20:45) 

gah00205

kazz-19 さま。
お礼が遅くなりました。ご免なさい。私の極私的blog(読者2~3人?)に寄せて下さったコメントで、「陳紅」の顔写真貼り付けを承諾願えたと判断し、引き続き使ってます。
中華民国に滞在してらっしゃるのですか。
「覇王別姫」ぐらいしか観たことなく、彼国の映画事情もよく分かりませんが、
第1次・第2次霧社事件について、現代的な解釈での映画がありましたら、
是非お教え戴けたら幸甚です。
凄く、観たいと思っております。
by gah00205 (2006-10-27 23:10) 

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